
遂に!RazerからHuntsman TEの日本語配列版がリリースされました!!
Razer Huntsman TE日本語配列がリリース!
Razer Huntsman Tournament Editionは、テンキーレスのキーボードです。
このキーボードは今までUS配列版のキーボードのみがリリースされていました。
2021年3月、遂にその日本語版がリリースされたのです。
Huntsman TEとは?

Razer リニア オプティカルキースイッチを採用したテンキーレスのキーボードになります。
世界トップレベルで活躍するプロゲーマーに愛されているゲーミングキーボードです。
リニアオプティカルスイッチとは?

いわゆる、「赤軸」と呼ばれる種類のスイッチを、Razerでは
「Linear Optical Switch」
と呼びます。
まずは、このスイッチの音を聞いてみましょう。
赤軸スイッチの特長はこんな感じです。
- 特徴1:静かなクリック音
- 特徴2:直線的なクリック感(詰まる感じが無く、「スコン」という音)
「メカニカルキーボードを使いたいけど、音は静かにしたい」という方にはおススメ。
実際にテレワークで使ってみた
ゲーミングキーボードを謳っているRazer Huntsman TEですが、テレワークでも使えるでしょうか?
結論、「遜色なく使える」です。
実際に使ってみて嬉しかったポイント・残念なポイントを紹介していきます。
嬉しいポイント1:LED付キーボード
キーボードにLEDが付いているので、暗い中で仕事をしていてもミスタイプなく仕事できます。
仕事に集中していると、夕方に差し掛かってきた時に段々文字盤が見えなくなるんです。
そんな時でも、Huntsman TEであれば気にすることなく仕事が継続できるのが嬉しいポイント。
嬉しいポイント2:タイピングの打鍵間が最高
僕にとっては、Huntsman TEの打鍵間が今までで最高の感触で嬉しいです。
どんな感触なのかというと、クリックに必要な圧はあまり必要なく軽く押すだけでタイプ可能な感じです。実際に押してみると「カチッカチッ」という音が聞こえるのですが、これがまた気持ちいいい!
タイピングしたいがためにメール書いたりブログ書いたりするのが楽しくなってきます。
残念なポイント1:ESC, Fキーの距離が若干遠い

ESCキーを使っていると特に感じますが、数字キーとESC, Fキーとの距離が若干遠く感じます。
更にいうと、これらのキーだけちょっと低くなっているんです。
上の画像でいうと、一番右のキーボードが少し低くなっていますよね。
この若干の距離感が少し使いづらいです。
残念なポイント2:少し大きい

僕は以前に同じRazerキーボードのHuntsman Miniを使っていました。
このキーボードは、所謂60%キーボードと呼ばれています。
つまり、通常のキーボードより40%サイズが削減されているものです。
これと比較してしまうと、かなり大きいですよね。
外出先で使用する、といったことを想定している場合は少し気が引けてしまうかも。
まとめ
結論、Razer Huntsman TEは以下の人たちにおススメです。
これを機に、僕のメインキーボードはHuntsman TEに切り替わりました。
なんと言っても打鍵間が最高過ぎる…
ずっと日本語配列版を待っていたので、ガンガン使い倒していきたいと思います!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。